私のカウンセリングスタイル
このページをご覧になっているということは、「カウンセリング」が自分に必要だと感じていらっしゃるのではと思います。
ただ、最近日本には「カウンセラー」が溢れているし、どうやって自分に合ったカウンセラーを選べばいいのかわからない。もしくは、実際にカウンセリングって何するの?が分からず、利用するか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実際私も、カウンセリングを初めて受ける時は警戒心でいっぱいでした。病気でもないし、本当に受ける意味があるのか疑っていたように思います。
一番気になっていたのは、「ただ話を聞いてもらうだけで、何も私の問題解決にはならないんじゃない?」ということです。
実際、世に溢れている多くのカウンセリングは「傾聴型」です。
クライエントさまの話に「そんなことがあったのですね」とカウンセラーが耳を傾け続けることで、少しずつ時間をかけて、自分の気持ちを整理していくというスタイルですね。
一方で私は、お話をお伺いすることに加えて、提案型・解決志向型のカウンセリングをご提供しています。
というのも、私のもとに来てくださる方の多くは、「よりよい自分になりたい」という強い意志をお持ちです。
だからこそ、
どんなパターンが隠れているのか(思考の癖や思い込み)
隠れた才能は何か
本当の願いは何か
など、さまざまな角度から分析し、具体的にお伝えします。
その上で、おひとりおひとりに対してオリジナルの心理セラピーをご提供することで、「自分の本質で生きること」を意識的、体感的に腑に落とすことを目指していきます。
私は、必要なプロセスはおひとりおひとり違うと考えています。
また、起こったことは同じでも、その背景にある生きづらさや葛藤、置かれている状況は、一つとして同じものはないのだろうと思います。
だからこそ、お悩みや抱えておられる感情、そこに至るまで経緯やこれまで歩んでこられた人生を丁寧におうかがいしますし、私自身の感覚・感性を使ってより深い理解を進めていきます。
答えは全て、お客様の中にあります。
でも、色々な理由で、それが見えなくなる。それが問題として現実に現れてくるのです。
どんなお話しも、私が否定的に見ることはありません。
常識ではこう、普通はこう、これは良くてこれは悪い、そういったジャッジメントの意識がある領域でのお話はしません。
全ての出来事には意味があり、事情があり、善も悪もない。
その視点が、人生を変える力になると信じています。
少しでもご興味を持っていただけましたら幸いです。
よくご相談いただくこと
- 家族関係・親子関係
幼少期の家族不和、自分だけ異質な感覚、居心地が悪い、子供を愛せない、過干渉、依存、母子癒着、うまく関われない、関係改善、絆の再構築 など。 - ビジネス(キャリア選択)
ハードワーク、仕事が楽しくない、転職、起業独立、向いている仕事が知りたい、ライフワークを見つけたい など。※私自身、キャリア選択に関わる仕事や転職、複数の職種経験があります。(事務、秘書、営業、企画、講師など) - パートナーシップ
恋愛、婚活、浮気・不倫問題、パートナーの気持ちが分からない、前のパートナーが忘れられない、好きな人がほしい、関係改善、関係再構築、手放し など。 - 自分自身・自己実現
自己嫌悪、完璧主義、劣等感、自分責め、孤独感、嫉妬、無価値感、罪悪感、自分が分からない、いつも誰かに振り回される、自分らしさ、才能開花、夢の実現 など。